S-LapTimer:機能について(ラップモニター)


ラップモニターはアプリ内課金を利用したサービスになります。アプリ内課金のサービス内容につきましてはこちらをご参照ください。
このページでは無料版との機能部分の差異を中心とした説明になります。

表示:初期表示

起動時はラップタイム表示画面(左画面)並びに、画面をタップするとボタンなど(右画面)の操作画面が表示される動作は同じです。
ラップタイム画面上部に表示されるアイコン数が変わります。
操作画面の一番下の項目に「参加イベント」項目が追加されます。


表示:動作中(縦表示)

縦表示の場合はラップタイムとセクタタイムが表示されます。
上部のアイコン以外は同じになります。


表示:動作中(横表示)

横表示の場合はラップタイムのみ表示されます。
上部のアイコン以外は同じになります。


設定:動作設定


下記設定が追加で表示されます。

計測種別
計測する方法を設定します。

[外部入力]
AutoLapToyを接続してマグネットによる計測を行う場合。
[GPS計測]
AutoLapToyを接続せずに位置情報サービスによる計測を行う場合。
[外部入力+GPS計測]
AutoLapToyを接続してラップタイムはマグネットよる計測を行い、セクタは位置情報による計測を行う場合。ただし、マグネット数が2以上に設定されている場合にはセクタもマグネット計測になります。

外部入力でラップ計測を行う場合にはマグネット数を1以上に設定する必要があります。
証明書の設定
証明書はラップモニター購入後に、モニター画面表示時に初期設定が行われます。
通常は設定画面から証明書の作成を行うことはございませんが、通信以外でサービス接続のエラーが発生している場合のみ、証明書の再設定を行います。
参加イベント
ラップモニターでの参加イベントを設定します。

[イベントなし]
ラップタイムの送信は行いません。
[オープン]
1日単位でコースごとにデータを共有します。全ての利用者が閲覧できます。
[グループ]
特定の利用者のみでラップタイムを共有します。
参加するにはエントリキーを登録する必要があります。
閲覧するにはアクセスキーを登録する必要があります。

この設定値はSLapシリーズのアプリケーションで共有されます。
参加名
ラップモニターに表示される名前を設定します。
ラップモニターキーを入力
ラップモニターのグループイベントに参加するための、アクセスキーもしくはエントリーキーを登録します。
SLapTimerで発行したキーがある場合には「自分のキーを登録」をタップすることで自分のキーを登録できます。
この設定値はSLapシリーズのアプリケーションで共有されます。
ラップモニターキー生成
キーは閲覧をするアクセスキーと参加も可能なエントリーキーがあります。
キーは複数作成することができませんので利用都度作成する必要があります。
開始日時を設定することにより、次に利用可能なキーを発行することも可能です。

結果表示:メニュー

「今日の結果」と「コース別結果」、「参加イベント」の3種類になります。


結果表示:参加イベント

参加したイベントの一覧が表示されます。


結果表示:参加イベント結果

参加したイベントのラップタイムランキングが表示されます。

2
・順位

X Racing F488 GT3
・参加名

02
・同一日時、同一コースにおける走行回数番号

1:38.908
・そのセッションにおけるベストラップタイム

0.808
・1位とのギャップ
















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